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ネットストーカーにもサポーターがいる!

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現在、アカウントのみの匿名性で書き込みをおこなうTwitter・FacebookなどのSNSが急速に普及しているが、「ネットストーカー」なる者がいることはご存じだろうか。

 

世間では、バイト先での1枚など、常識の無い写真をSNSにアップして炎上。
なんてこともしばしばなのだが、それだけでは済まない(汗)
よくある例でいえば、炎上した当事者の個人情報が、ものの数時間で調べられ、インターネット掲示板などに書き込まれてしまうなんてことに・・・。

 

TwitterやFacebookなどのSNSを利用している人は、一度ターゲットにされてしまうとアカウント情報などから、本名、生年月日などはいとも簡単に発覚し、自宅住所、勤務先、出身校、生活パターンなどの個人情報に至るまで暴露されてしまう危険が伴っている。
これはSNSを利用している全員が、いつ個人情報を暴露されるターゲットになるかわからないとも言える。

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またインターネット上には、個人情報の収集を無償で支援する複数の人物、いわゆるサポーターがいるのも事実。
ストーカーを支援して情報を収集するサポーターの行為は「特定」と呼ばれており、インターネット上には蔓延している。
例えば、特定の人をターゲットとしたストーカーが、インターネット掲示板に「この子の詳細希望」などと書き込むと、それを閲覧した複数のサポーターがターゲットの情報を個々に収集して、判明情報を同掲示板に書き込むというシステムだ。

 

はたしてサーポーターはどのようにターゲットの個人情報を収集するのか?

 

主には、Twitter・Facebook・ブログなどのSNSから判明する個人情報を収集する。
プロフィール、写真の撮影場所、過去の書き込みなどから個人を特定し、プライベートな部分に入っていく。
その後、SNSのフォロアーや友達などに簡単なメッセージなどを送信してから、ターゲットの個人情報を収集していくケース。
または、ターゲットの個人情報を収集するために本人とは関係性の薄いと思われるSNSのフォロアーや友達などと繋がるケースなどもあるという。

 

そして、インターネット掲示板などに、書き込まれた個人情報は特に悪用されやすく、閲覧した人の中でも悪意を持った人からの嫌がらせなど、家族にまで迷惑や被害が及ぶこともある。
「いたずら電話」、「自宅に通信販売の商品が着払いで届く」、「デリバリーの宅配が届く」、「メールアドレスに迷惑メール」など様々だが、二次被害や三次被害などに発展してしまうケースも・・・。

 

ターゲットにされるのは女性が多い。

 

例えば、風俗関係、飲み屋関係など、固定客から指名を獲るような職業の女性が多いような気もする。
SNSを利用している人の大半は無防備で、毎日のように個人情報につながるプロ―フィールや書き込みをして、インターネット上へ無意識にばら撒いている。
しかし、これだけは知ってほしいのだが、インターネットの住人たちは、情報の漏洩に対して非常に敏感なのだ。

 

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