自分よがりで横暴な探偵で失敗
一生に一度かもしれない探偵事務所・興信所への調査の相談・依頼をする際、インターネットなどで「探偵事務所 ○○市」や「探偵 ○○市」などと検索して最寄りの探偵を捜すと思います。
すると、莫大な「探偵関連サイト」が表示され、「いったいどこに相談したらよいのか分からなくなる」とよくお聞きします。
そこで、「ラブ探偵事務所」で調査を依頼したご依頼者様にお聞きした実例をお話したいと思います。
横暴な探偵は存在する
下記は全てご依頼者様が体験した実例なんです。
探偵事務所へ電話をして相談した時
- 電話をした最初から、面倒なのか感じの悪い対応だった。
- 相談だけしようと思って電話をした際、話が長くなってしまい最終的には嫌味を言われた。
探偵事務所を訪問して相談した時・ファミレスや喫茶店などで相談した時
- 2時間の相談だったが、契約金額の話ばかりで、調査方法などの話はほとんどなかった。
- 相談員という2人にしつこく「今調査しなければいけない」と迫られ、当日の契約を急かされた。
- 今回は検討したいと調査依頼を断ると、帰り際に怒鳴りながら暴言を吐かれた。
調査を依頼した後
- 調査中に気になってしつこく電話をしてしまったら怒鳴られた。
- 調査中は態度が急変して見下されるような発言をされた。
- 調査契約をした際に打ち合わせした調査内容とは違っていたため、電話をしても担当した相談員とは話せず、毎回別の人物に対応された。
- 尾行を担当した探偵が調査対象者を見失い、当日の調査は失敗に終わったのだが、調査料金は全額請求された。
- 7日間の浮気調査を依頼したが、経過の途中報告もなく、勝手に調査されて終了してしまった。
- 調査終了後に郵送されてきた調査報告書の写真に日時が記載されていなかった。
- 浮気調査を依頼した際、電池切れとの理由でホテルの出入りが撮影できていなかった。
- 浮気調査後に浮気相手の自宅を特定したいと相談したが、やる気がない様子だった。
同業者として信じられないのですが、結構「横暴な探偵」「嫌味な探偵」「誠意の無い探偵」が多いことに驚かされます。
そんな時、当日の契約は見送ることをお勧めしますね。
なぜ探偵が横暴になるのか?
「横暴な探偵」「嫌味な探偵」「誠意の無い探偵」などは、ご相談内容に対して誠実に取り組み、探偵業として「なんとかお悩みを解決してあげたい」「どんなことで協力できるだろうか?」などと考えていないのだと思います。
ご相談者様やご依頼者様を見下すような言動から、「相談者・依頼者=調査=金」としか考えていないのではないでしょうか。
そんな探偵に調査を依頼してしまったら最後、お金を捨てるようなものです。
結局は、探偵事務所・興信所も「人」。
ご相談者様・ご依頼者様も「人」なんです。
どんな業種でも一緒だと思いますが、事業所の「大手」「中規模」「小規模」に関わらず、「誠意をもって対応してくれる探偵に調査を依頼」「信じられる探偵に調査を依頼」することが成功への第一歩なのではないでしょうか。
まあ、「ラブ探偵事務所」では絶対にそんなことはありませんのでご安心ください。
どのようなご相談者様でも、一人一人に誠意をもって対応させていただきますね。
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