疑問が頭をよぎった時、
はじめて調査のプロフェッショナルである
「探偵」への相談を考えますよね
浮気調査の依頼前後に、
正しいと思って起こした行動が、
後々逆効果となり、
調査依頼そのものを台無しにしてしまうこともあります
そのような事態に陥らないために、
ラブ探偵事務所が 「やってはいけない行動」を伝授します本日も、1つだけご紹介しましょう
ケース6 調査報告書を見る前に行動してしまう
探偵が浮気調査を行って、
1回の浮気の証拠が撮影できると、
今まで溜めていたものを爆発させるかのごとく、
まだ依頼中なのにも関わらず、
探偵に調査依頼していたことを調査対象者にぶちまけ、
事実関係を問い詰めるクライアント
がいます離婚調停や裁判の場合、
不貞を認めるには「複数回の不貞関係」を
立証する必要があると言われていますので、
1回の浮気の証拠が撮影できただけでは、
決して安心はできません
それでも、
どうしても事実関係を問い詰めたいという方は、
浮気を問い詰めてしまうことで
発生するデメリットをよく理解してからにしてください
例えば、下記のようなことが考えられます
①その日以降、警戒心が非常に高くなるため、
浮気の証拠は収集できなくなる可能性が高い
②何が原因で浮気がバレてしまったのかを伝えてしまう可能性がある
③いつ調査されたのかを特定される可能性がある
④後付けの言い訳を考えられてしまう可能性がある
⑤浮気相手と会う日・時間・場所などを
今までと変えられてしまう可能性が高い
⑥離婚調停・裁判などになった場合、
1回の証拠(不貞)なので継続性が見受けられない
簡単にご説明すると、刑事でも民事でも同じです
警察も容疑者を逮捕する前の段階で、
犯行日時のアリバイや、
犯罪の証拠などを徹底的に調べあげ、
十分な立証ができてから逮捕状を請求して逮捕します
同様に、親権問題・慰謝料請求・財産分与など、
民事での法的な争いまで考えている場合は、
1回の証拠のみで安易に問い詰めるなどの行動は避け、
後々のことまで考え、
浮気(不貞)の継続性を立証しておく方が良いと思います
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