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18歳の日本人がサーフィン全米OPで初優勝

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日本人がサーフィン全米OP優勝の快挙

サーフィンの全米オープンで日本人が優勝という快挙を成し遂げた。

優勝したのは千葉県出身のプロサーファー「大原洋人選手」
まだ、18歳というのだから驚きだ。

surfing

 

2015年8月3日 日本経済新聞

サーフィン全米OP、日本人が初優勝

2020年東京五輪で開催都市が提案できる追加種目の国内最終候補に進んだサーフィンの全米オープンが2日、米ロサンゼルス近郊のハンティントンビーチで行われ、18歳のプロサーファー、大原洋人選手が優勝した。日本サーフィン連盟によると、同オープンを日本選手が制するのは初の快挙。

千葉県出身の大原選手は日本連盟の強化指定を受け、ホープとして期待されている。海外の有力プロに勝って頂点に立ち、大会の公式ホームページに「何て言っていいか分からないし、すごくうれしい。特別な一日になった」とコメントした。

全米オープンは世界最高峰のワールド・チャンピオンシップツアー(WCT)の下部シリーズに組み込まれ、優勝者にはWCT出場権獲得に必要なポイントを最も多く与えられる大会の一つ。

サーフィンが東京五輪で実施された場合、大原選手の活躍が楽しみだ。WCTを主催する組織の日本の関係者は「大原はこの世代のホープ。20年に向けても(メダル獲得に)弾みがつく」と喜んだ。〔共同〕

 

この大会の優勝者には、世界最高峰となるサーフィンのトッププロ達が華麗な技を競い合う「ワールド・チャンピオンシップツアー(通称:WCT)」の出場権獲得に必要な多くのポイントが与えられる。

また、WCTに出場する一番の方法は、「ASP World Qualifying Series (WQS)」を通して資格を得ることだ。

この夢のWCT出場は、世界中のプロサーファーが目指しているのだが、いつの日か「大原洋人選手」が出場することがあるのかもしれない。

下記の動画は、2012年7月21日に千葉県いすみ市岬町にある通称「いすみポイント」で開催された、ジャスティスサーフボード­チャンピオンシップのエキシビジョンのサーフィン動画。
今回優勝した「大原洋人選手」も参加している。

 

ちなみに「エル」は・・・

過去に11度のASPワールドチャンピオンに輝いている絶対王者ケリースレーターが大好きです。