千葉県が発注した配水管工事の入札を巡り、
当時、千葉県水道局千葉水道事務所の
元課長で船橋水道事務所の成田支所長を務めている50代の職員が、
工事の最低制限価格を業者に漏らしていた疑いがあるため、
警察は偽計入札妨害の疑いでこの職員の逮捕状を取り、
容疑が固まり次第逮捕する方針だという
同職員は、
千葉水道事務所の課長だった3年前から2012年にかけて、
工事に関わる業務を担当し、
最低制限価格を知る立場にあったが、
千葉県が発注した2つの配水管工事の入札を巡り、
千葉市内の水道管工事会社に
工事の最低制限価格を漏らした疑いがあるという
また工事は、
千葉市内の水道管工事会社の関連会社が落札しているらしい
これをやってしまっては、入札の意味がないですよね
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