2014年5月22日正午頃、
中間テスト期間中で下校途中だった
千葉県立流山おおたかの森高校2年、野球部員の男子生徒、
児玉和哉君(16)と穴見涼輔君(16)が、
千葉県流山市西初石の東武野田線初石駅前ロータリーで
自転車で転倒したまま動けなくなっている高齢男性を発見し、
救助活動に貢献したという
帰宅するため一緒に同駅前に向かっていた2人は、
「バタン」という大きな音を聞き、
転倒したまま起き上がらない男性を発見する
その後、急いで駆け寄り、
近くにいた女性とともに男性に声を掛け、
意識があることを確認した
すぐに体を動かすことは危険と考えた児玉君は
男性にじっとしているように伝えた後、
速やかに119番通報を行った
一方、穴見君は近くに病院があるかどうか確認した後、
同駅前の店舗スタッフが持ってきた水を飲ませるため
男性の体を手で支えた
救急車が到着した際、
2人は体力を見込まれ男性の車内搬送も手伝ったという
高齢男性を救った高校生の児玉君、穴見君、
本当に立派ですよね
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