2013年12月19日午後3時過ぎ頃、
東京都武蔵野市で、
1人で帰宅しようとしていた幼い女児が、
自宅の前で見知らぬ男に
「お父さんが事故に遭った。病院へ行こう。」と声をかけられ、
連れ去られる事件が発生したが、
被害女児の父親が間一髪のところで目撃し、
未遂に終わった
事件発生時刻、
父親は自宅で被害女児の帰宅を待っており、
窓から同女児の歩く姿を確認したため、
出迎えようと玄関へ向かった
その後、父親が玄関を開けると、
同女児が見知らぬ男と
もみ合っているような姿を目撃、
手を引っ張られながら「助けてー」と
大きな声で言っているため、
「何やってんだ! この野郎」「バカヤロー」と怒鳴った際、
その大きな声に驚いた男は、
停めていた黒っぽい軽ワンボックスのトランクに
同女児を乗せ、逃走を図ろうとする
しかし、後部のハッチが開いていたため、
父親は「降りろ、逃げろ」と言い、
同女児は車の発車直前に
自力で飛び降り、無事だった
また、事件が発生した現場周辺は、
昼過ぎでも、あまり人通りはないという
逃走した男の特徴は、
年齢30歳~50歳くらい、
身長はおよそ160cm程度、小
太りで上下黒っぽい服を着用しており、
髪は肩まで伸びていたといい、
警視庁が男の行方を追っている
2006年の警視庁のまとめによると、
「道案内してあげる」などと声をかけて、
子どもに接近する事案は
児童が登校する午前8時と、
下校する午後3時~午後5時に集中しているという
皆さん、
お子様には「見知らぬ人に声をかけられても、
絶対ついて行っては駄目」だと、
もう一度教えてください
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