2014年2月3日、
スマートフォン向けゲーム
「パズル&ドラゴンズ(以下、パズドラと表記する。)」が大人気の
「ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下、ガンホーと表記する。)」が
2013年12月期決算を発表した
「パズドラ」は2013年末まででも、
全世界で約2,300万ダウンロード超えとなり、
同社売上高の約9割を占めていると共に、
2013年12月に発売した
任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けの
「パズドラZ」も
2014年1月末現在で130万本を売り上げており、
アプリ・ソフト共に好調だ
ガンホーの売上高は
前期の約6.3倍になる1,630億円、
営業利益は約9.8倍の912億円と
これまでの最高を記録し、
税引き後利益も前期の約6.7倍と最高
一方、同じ業界の「任天堂」では
家庭用ゲーム機の販売不振もあり、
4~12月期決算は15億円の営業赤字だったという
はたして、「ガンホー」の勢いはどこまで続くものなのか
本家「任天堂」は巻き返しとなるのか
2014年2月22日発売予定となっている
「SONY」の「プレイステーション4」は
今後も目が離せない業界であることには間違いない
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