2012年度の
オンラインゲームの利用を巡る相談が
全国で5,616件に上り、
過去最多となったと発表した
2009年度の
約4倍に当たり、前年度より2,000件以上も増えているという
パソコンやスマートフォンの普及により、
オンラインゲームの利用者も
低年齢化が進んでいるのが
1つの原因となっており、
北海道では14歳の男子中学生が
スマートフォンで遊び、
約200万円を請求されたケースもあった
2013年4月~11月15日までの相談で
利用者の年代別でみると、
未成年が42%と
2012年度の24%から大きく増加しており、
未成年の平均年齢は12.4歳、
平均利用額は約23万円、
支払い手段の70%が
クレジットカード決済だった
尚、ここ数年で
全国の消費生活センターなどに寄せられた
オンラインゲームの相談件数は急増し、
下記のようになっている
2009年度1,437件
2010年度2,043件
2011年度3,505件
親のクレジットカードを
無断で使用したり、
親のカード情報を登録した
スマートフォンで遊ぶうち、
課金されると知らずに
ゲーム内のアイテムを購入し、
高額な料金を請求されるケースが目立っている
調査のご相談はラブ探偵事務所へ
電話で24時間無料相談 0120-783-132