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探偵用語のいろは其の参

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探偵の専門用語や隠語をご紹介

ラブ探偵事務所が教える探偵用語のいろは其の参

 

どんな業界にも、専門的な用語隠語などは多数ありますよね。
もちろん探偵業界にも専門用語隠語の類は多数存在します。
そこで本日は、久しぶりに「探偵用語のいろは其の参」として新たな探偵用語をご紹介したいと思います。

※前回までの「探偵用語のいろは」シリーズはこちらからご覧ください。

探偵用語のいろは基本編
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探偵業界の専門用語と隠語の違い

本格的な調査に出る前に尾行・張り込み・聞き込み・撮影など、調査員としての基本スキルを習得する事はもちろんのこと、専門的な用語も覚えなければいざという時に調査員間でコミュニケーションが取れず、調査には関われません。

会話の内容に専門用語隠語が含まれているため、初めて聞く人は意味を理解できません。
でも、専門用語隠語ができた経緯として意味合いがあるのはご存知でしょうか?

まず専門用語からお伝えすると、短縮したり、略したりするのは業務において「使う人が使いやすい」という点が優先されているからなんです。
ずらっと長い正式名称より、短縮した専門用語の方が業務を行う際、非常に呼びやすいという理由で言葉に変化したようです。

隠語については専門用語とは少し違い、全く違う呼び名を採用することが多いです。
それは「直接他人に聞かれても理解できないこと」という点が重視されているため、専門用語のように短縮したり、略したりするのではなく、全く違う呼び名に変化したようです。

また、探偵業の専門用語や隠語には警察関係の専門用語や隠語が多数含まれています。
これは警察は刑事事件探偵は民事事件について動くと考えてもらった方が解りやすいかもしれません。
それに、尾行・張り込み・聞き込みなど警察も探偵も似ている業務があるということも影響しているんですね。

 

「探偵用語のいろは其の参」をご紹介

ラブ探偵事務所が探偵用語のいろは其の参をご紹介

 

ここからはさらに応用的な探偵用語をご紹介していきます。

 

調査関連の探偵用語

 

面(めん)

調査対象者などの顔のこと。

 

面がある(めんがある)

面識があるなど知っている人物のこと。

 

面が割れる(めんがわれる)

不明だった調査対象者などの顔が判明すること。

 

立ちんぼ(たちんぼ)

車両やバイクなどは使用せず、外に立って張り込みを行うこと。
見張り役・監視役などの意味で、立ち張り(たちばり)・立ちんぼ(たちんぼ)・電柱(でんちゅう)などともも言われる。

 

遠張り(とおばり)

調査対象者や建物などからできる限り離れて、遠方から張り込みや監視を行うこと。
調査対象者の警戒心が高い場合や、建物などが細い路地にある場合など使用される言葉。

 

尺を取る(しゃくをとる)

一時的に調査対象者との距離を開けて注意すること。

 

絵(え)

想像・空想などを思い描くことで、絵空事の漢字から1文字取られたもの。

 

絵を書く(えをかく)

罠にはめる、嘘をつくなどの悪い意味合いもあるが、事前に計画するなどの別の意味合いもある。

 

ガセ(がせ)

嘘の情報のこと。

 

ガセネタ(がせねた)

情報提供者が故意に話した嘘の情報のこと。
また、故意にではなくても誤った情報だった場合にも使用される。

 

空き待ち(あきまち)

ラブホテルなどで部屋が清掃中や準備中で入れない状態、ラブホテルの駐車場が空いていない状態のこと。
清掃待ち(せいそうまち)とも呼ばれる。

 

出待ち(でまち)

調査対象者がホテルや建物などから出るのを待っている状態のこと。

 

鉄板(てっぱん)

確実に証拠が撮影できる状態のこと。

 

襟取り(えりとり)

調査対象者の基本情報などを事前に確認しておくこと。
下見(したみ)・下調べ(したしらべ)・下見調査(したみちょうさ)・予備調査(よびちょうさ)・予備調(よびちょう)などとも呼ばれる。

 

泳がす(およがす)

決定的な証拠を撮影するため、怪しい日をあえて調査しないこと。
警戒心の高い調査対象者などの場合はあえて調査しない期間をはさんだり、今まで以上の情報を収集しなければならない調査などでは決定的な証拠が収集できる状態となるまで様子をみるなどの時に使用される言葉。

 

金トラ(きんとら)

金銭トラブルのこと。

 

飛ぶ(とぶ)

調査対象者が失踪したり、逃げたりすること。

 

アヒル(あひる)

制服の警察官のこと。

 

職質(しょくしつ)

警察から職務質問を受けること。
バンかけ(ばんかけ)などとも呼ばれる。

 

ゲソ者(げそもの)

暴力団・ヤクザ・その関係者・その他悪事に手を染めている者のこと。
筋者(すじもの)とも呼ばれることがある。
この「ゲソ」という言葉は「足」を指しているため、組織から抜けることは「足を洗う」と呼ばれている。

 

スミ(すみ)

刺青(いれずみ)のこと。
モンモンとも呼ばれることがある。

 

ゴンベン(ごんべん)

詐欺事件のこと。
「詐」の部首が「ごんべん」なので呼ばれている。

 

ニンベン(にんべん)

偽物の商品などのこと。
「偽」の部首が「にんべん」なので呼ばれる。

 

うかんむり(うかんむり)

盗みや、窃盗のこと。
窃の部首である「あなかんむり」が「うかんむり」に似ているため呼ばれている。

 

マメ(まめ)

強姦を行った人物のこと。

 

出歯亀(でばがめ)

盗撮した犯人や、のぞきの常習者のこと。
基本的には、盗撮を行った犯人が「出歯亀」と呼ばれている。

 

まえ(まえ)

前科や前歴などのこと。

 

テンプラ(てんぷら)

車やバイクの偽装ナンバープレートのこと。
テンプラナンバーなどとも呼ばれることがある。

 


 

皆さんどうでしたか?
本日は「探偵用語のいろは其の参」としていますので、初めて聞いた言葉が多かったのではないでしょうか。
次回も、少しずつですが複雑な言葉などをご紹介していきたいと考えています。
それまで楽しみにしていてくださいね。

 

千葉県松戸市の「ラブ探偵事務所」現役調査員L