七夕に会う織姫と彦星

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7月7日は七夕だったんですね・・・

無事に浮気調査を終え、帰路に着いている時、ふと思ったんです。
「今日って七夕だよな」と・・・。
そこで、1日遅れてしまったんですが、「織姫と彦星」について書いていこうと思います。

Tanabata

織姫と彦星は恋人?

七夕にはつきものの織姫彦星の物語「七夕伝説」には下記のような記載がある。

「昔むかし天の帝に織女と言う美しく芸妓にすぐれ、毎日機を織って暮らす娘がいました。」
「そして牽牛(けんぎゅう)と言う農耕に励む働き者の青年がいました。」
「2人は結ばれ夫婦となりました」

てなわけで2人は「夫婦」だったんです!

そもそも織姫と彦星が離れ離れになったのは?

独身の頃の織姫は、恋などしてる暇もないほど、機織りに精を出していた働き者だったという。
一方、彦星勤勉で真面目な働き者だったという。
この2人が結婚すれば、いい家庭になるはず。

しかし、結婚した途端、結婚生活が楽しすぎて働かなくなってしまった(汗)
遅咲きってやつでしょうか・・・。

それを見かねた織姫の父である「天帝」が、罰として天の川を挟んだ対岸に引き離すことにしたんだとか。
なるほど、結果はそうなりましたか・・・「天帝」の力、凄過ぎです。

織姫と彦星の遠距離恋愛の距離は?

なんと織姫彦星の2人は、約140兆kmの遠距離恋愛をしているというのです。

しかし、愛の力はすごいもので、彦星はその約140兆kmの超遠距離をものともせずに、織姫に会いに行くんですね。

この約140兆kmという距離、全然ピンとこないのは私だけでしょうか・・・。
例えば、時速300km程の新幹線で移動するとなると、約5313万年もの年月がかかるというんです。
え~と今年は2015年だから、新幹線で移動しても西暦7328年にめでたく到着。
織姫にお会いできるのは、「エル」の何代目の子孫になるのか・・・「エル」は昔のドラクエみたいに棺で引っ張られてるでしょうね。

中国で伝わる彦星と織姫の出会い

日本では、彦星が会いに行き、織姫が待つというスタイルの物語になっています。
しかし、 中国では織姫が天の川にかかる橋を渡って彦星に会いに行くと言い伝えられているという。

そもそも、「七夕」は中国から伝わってきた言い伝えになのに、結果は真逆の日本なのですが、どうして織姫彦星を待っているのか?
これは、当時の日本では夫が妻の下に通う婚姻だったことが要因らしく、日本の文化的に織姫彦星を待つ形で伝えられるようになったらしいです。

織姫星と彦星

織姫星「こと座」のベガ彦星「わし座」のアルタイルという名前で呼ばれ、天の川をはさんで向かい合うように位置しています。
例えば、星座的な見解で考えると、光の速さでベガアルタイル間を移動した場合、約15年かかるほど離れているとのこと。
まして1年に1度「七夕」の夜だけという、日時指定があるのですから、「どこでもドア」でも無い限り、会いに行くことはなかなか難しそうです。

織姫と彦星を会わせてあげる

昔の人は、たらいに水を張って水面に2つの星を映しだし、水をかき混ぜて、2つの光を1つにしてあげたそうです。
なんという粋なはからいなんでしょうか。
昔の人はなかなかロマンチストなんですね。

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