千葉県市川市ストーカー殺人被告、第2回公判

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2013年11月27日、千葉県市川市の路上で

同市内に住んでいた元交際相手のYさん(当時22)

右腹部を小型の包丁で突き刺し、

殺害したとして殺人などの罪に問われている

千葉県松戸市の無職O被告(24)に対する

裁判員裁判の第2回公判

5月21日に千葉地方裁判所(佐々木一夫裁判長)で開かれ、

被告人質問などが行われた

被告人質問に先立ち、

Yさんの母親が検察側証人として出廷し、

同被告の目に直接触れないように

ついたてに囲まれた中で、

母親は「事件後、被告側は葬儀にも来ないし、

謝罪の言葉もなかった。

こちらが受け入れるかどうかはともかく、

謝罪するのは当然」と語り、

2013年9月頃にYさんと同被告の交際が

うまくいかなくなって以降、

母親は「Yさんから同被告に保育園近くで

待ち伏せされたことがあったと聞いた。

危害を加えるのではと不安を感じていた」と振り返った

証人として出廷を決意した理由を問われると、

「もう何も証言できない娘のためにできることをしたい。

娘を亡くした自分の気持ちを

一人でも多くの人に知ってもらいたい」と声を震わせた

同被告は、

「被害者や遺族ら全員にすいませんでしたと思う毎日。

後悔ばかりしている」と現在の心境を述べた

また、被告人質問犯行前後の心情を供述し、

当初はなついていたYさんの長女(3)への

誕生日プレゼントをYさんに渡すつもりもあり

尾行を始めたというが、

「タクシーの車内でスイッチが変わってしまった。

怒りが強まり、自分を止められなくなった」

確定的な殺意を抱いた瞬間を説明した

犯行直後は、

「やってしまったという思いと、

生きててくれという思いがあったが、

怖くなったので逃げた」と語り、

事件後は、

JR南船橋駅近くの商業施設で

衣服や靴を購入して着替え、

犯行時の着衣を同施設内に捨てたと供述している

そして、父親の墓がある八丈島へ

向かったことについては

「罪を犯したことを大好きな父に謝りたかった。

その後、警察に出頭するつもりだった」と語った

遺族の代理人弁護士からの質問もあり、

同被告は

「被害者が悪いとは思っていない。本当に申し訳ない」

謝罪の言葉を口にし、

長女について

「もし出所したとしても、会いに行かないと誓う」

はっきりとした口調で答えた

同裁判員裁判の判決は

2014年5月26日に言い渡される予定だ

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