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浮気調査の警戒心

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もう十年以上前にあった話です。

東京都某所にお住まいのご依頼者様から調査依頼を受けました。

内容は、夫の浮気調査

複数回の浮気の証拠が必要だとのことで、浮気調査は定期的・継続的なものに・・・。

 

しかし、ご依頼者様が指定した日時になかなか行動しない対象者。

あきらかに何かを警戒しているんです。

調査に関わった調査員達はみんな、口をそろえて『対象者バリ警(バリバリの警戒行動)です』と言ってます。

尾行調査なら千葉県松戸市のラブ探偵事務所

やはりおかしいと思い、再度ご依頼者様へお話を伺ったところ。

ご依頼者様 「やっぱり浮気相手と会いませんか・・・」

エル 「浮気相手と会う以前の問題なんですが、自宅を出た直後から警戒行動ばかり起こしています。旦那さんと何かありましたか?」

ご依頼者様 「喧嘩になった時、お互い興奮状態になって『探偵に依頼して調査してやるからな』と捨て台詞を吐いてしまったんです・・・」

エル 「OH MY GOD~」 

  ※そりゃもう、心の中で大きな声で叫びました。

 

なぜなら、調査対象者に『探偵』『調査』などのキーワードを伝えてしまうと、今まで警戒していなかった人でも急に警戒心が高くなってしまいます。

しかも、『探偵』『調査』の両方言ってますよね・・・(汗)

なら、『バリ警』しますわ・・・。

 

そこから、エルは再提案しました。

その提案内容とは・・・はい。

『物事はシンプルに考えましょう。しばらく期間をあけて、泳がせてから再度調査する』

これにつきます。

 

調査結果は後日お伝えしますね!