探偵用語のいろは～其の伍～【ラブ探偵事務所ブログ】

agentと同様の意味なので、代理人・スパイ・諜報員などのこと。

現地を歩きながら、地道な聞き込みなどを行うこと。

地取り調査とは言わない。

自宅・住居先のこと。

尾行・追跡を行って自宅・住居先を特定すること。

解決には至らず、迷宮入りになること。

駆け落ちのこと。

アイコンタクトのこと。

複数の探偵調査員で、調査場所からの方向確認などを行っておくこと。

また、その際は調査対象者の動きに合わせた各自の行動などを、事前に打ち合わせておく。

調査対象者・接触人物などの人相・着衣こと。

調査対象者の証拠・痕跡などのこと。

証拠・形跡などから、個人を特定すること。

人数の単位のこと。

尚、１枚は１人となる。

証言のこと。

警護・ボディガードを行う人物が立ち寄る前に、その場所に出向き危険物・不審人物などを確認して排除しておくこと。

基本的には、情報のこと。

違う意味では、交際関係にある女性を指す呼び名としても使用される。

重要な情報などを、密かに外部へ通告・密告すること。

尚、密かに情報を教えてもらった場合にも使用される。

抵抗・暴れること。

忘れ物・遺失物などのこと。

基本的には、死後に残されたものでなくても呼ばれる。

アルファベットのＳＰＹから１文字取った隠語で、スパイのこと。

基本的には、探偵側に情報提供などをしてくれる協力者・内通者を指すが、場合によっては潜入捜査している探偵調査員などを指す場合もある。

通告・密告のこと。

同類の言葉としては、タレコミなどがある。

汚職のこと。

「汚」の部首が「さんずい」なので呼ばれている。

詐欺師のこと。

自宅や勤務先から物品を盗むこと。

身内に万引きされるという意味からこう呼ばれる。

現金・物品などを盗む窃盗のこと。

万引き・手抜き・ごまかすなどのこと。

強姦・強姦魔のこと。

引ったくりなどのこと。

犯行にかける時間が瞬間であるため、鳥のとんびが獲物を掴んで行く様子に例え、呼ばれている。

被疑者・容疑者のこと。

警察関係者のみが被疑者と呼び、一般人は容疑者と呼んでいる。

容疑の疑いがある人物のこと。

類似語としては、被疑者・マルヒなどがある。

その場所には全く関係が無く、縁もゆかりも無い、他の地域から来た人物・よそ者などのこと。

調査対象者と交友関係などは無く、仕事などでも関連のある人物では無いという意味。

嘘・偽りの名前（偽名）のこと。

質屋のこと。

足跡・足元・靴のこと。

裸の人物のこと。

主に裸の女性の呼び名として使用される。

年輩・年増の女性のこと。

犯人であると認められる人物のこと。

尚、本当のホシという意味から、ホンボシ（ほんぼし）と呼ばれる場合もある。

該当日時に、その場所へ居なかった証明のこと。

尚、正式名称は現場不在証明と言う。

被害者のこと。

尚、害者（がいしゃ）と呼ばれる場合もある。

暴力団・暴力団関係者のこと。

尚、暴力団専門の刑事などをマルボウと呼ぶ場合もある。

人物・組織のバックに存在する有力者・暴力団などのこと。

犯行を自白・自供すること。

同類の言葉としては、落ちる・ゲロ・完落ち・半落ちなどがある。

完全に自白・自供すること。

半分・一部だけ自白・自供している状態は半落ちと呼ばれる。

完全に黙秘している状態のこと。

交番・駐在所のこと。

警察が取り調べを行うこと。

警察に逮捕・拘束されたが軽い罪ですぐに釈放されること。

警察の通常逮捕のこと。

警察の現行犯逮捕のこと。

尚、一般人にも認められている逮捕はこの「現行犯逮捕」のみとなる。

警察の緊急逮捕のこと。

この場合、現場で容疑者を逮捕した後、逮捕状を発行する。

刑務所のこと。

留置所のこと。

同類の言葉としては、暗箱（あんばこ）・鳥かご（とりかご）などがある。

敷地内や自宅内の捜索をすること。

親族立会いのもと、自宅内にある物品などを調べること。

同類の言葉としては、家宅捜索などがある。